約 1,107,261 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1387.html
みつめてルーム【みつめてるーむ】 『4』に登場するおまけモード。 キャラクターの立ち絵と背景を組み合わせて色々な画像を楽しむ事が出来るモードである。 要はストーリーのない『ときめきファクトリー』のようなものだと考えればよい。 クリアしたヒロインに伝説の樹に関連するモノローグを喋らせることが出来る。 ただし、七河瑠依については告白する場所がひびきの高校の伝説の鐘のためか、モノローグは伝説の鐘に関連したものとなっている。 エリサ・D・鳴瀬辺りはストレートに伝説への憧れを口にする一方、 大倉都子は伝説の存在がプレッシャーになっていたと取れる発言をする。 また告白の舞台が別の場所のヒロインも複数いるが龍光寺カイは他人事のような喋り方で、 響野里澄に至っては伝説の樹の「で」の字も出て来ない。 モノローグの中で正確な伝説の樹の伝説を述べているのは、郡山知姫・エリサ・都子の3名のみ。 皐月優が述べている伝説の樹についてのモノローグは『1』のオープニングでメインヒロインの藤崎詩織が述べているモノローグと同じものだが、皐月が述べている台詞には「女の子からの告白」の部分はない。 七河瑠依が述べている伝説の鐘についてのモノローグは、『2』のオープニングで麻生華澄が述べているモノローグと同じもの。 関連項目 ときめきメモリアル4 おまけ キャラビュアー
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/659.html
手つなぎイベント【てつなぎいべんと】 『2』と『4』で発生するイベントの一つ。 『2』 このイベントを発生させるには、幼年期で陽ノ下光のイベント「はぐれ光」を見る必要があり、本編で光がときめき状態の時にショッピング街でデートをする事で、はぐれないように主人公と光が手をつなぐ「はぐれ光」が発生する。 この後に通常のデートへと続くのだが、ジャンク屋を選択すると一枚絵が出現した状態で、光がすごく嫌そうな反応を見せるのが何とも言えない。爆弾処理の時は避けた方が賢明ではあるが。 ただし、『4』のそれとは異なり、本作ではこれ1回きりしか発生しない。 『4』 追加デートを発生させるために必要なイベントで、ときめき状態のキャラとのデートで「わりと良い印象」以上になると、手つなぎに臨む場面となり成功に必要なポイント(相手や実施回数にもよるが17~20)に達すると手つなぎが成功。 一度成功すると、中央公園付近か中央駅付近・遊園地(2年目春以後)・海・スキー場でのデート後に追加デートが発生する。 また、下校時に呼べない呼称で呼ぶと、ときめき状態時に呼べる呼称で呼んでほしいと、呼び名変更の提案を受けるようになる。 しかし、七河瑠依の場合は手つなぎに期限がある事(夏季限定)からか発生しない。 ポイントはマスクデータであり、22ポイント以上になると彼女の自宅に着いてしまい、手つなぎは失敗となる。 どの程度で成功になるかは、何度もプレイを繰り返して覚えるしかないだろう。 失敗した場合、次回のデートでは成功ポイントが1ポイント減算されるが、減算値には限界がある。 追加デートは上記のエリアでのデート後だけだが、手つなぎはCGイベントが発生するデートや縁日以外ならば、どこでもOKである。 隠れキャラは特殊で、大倉都子はときめき状態へと昇格するイベントで、七河瑠依は夏期にアミューズメントスポットでのデートイベントで手つなぎ成功扱いとなるので、このイベントは発生しない。 なおこの2人にも、5種類の手つなぎCGは存在する。 水月春奈の場合はED終了後にデートイベントが発生し、そこで手をつなぐ事になる。 関連項目 行事・イベント
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1078.html
Yui Inokura 井ノ倉 唯【いのくら ゆい】 携帯電話向けゲーム『ときめきメモリアル4mobile』のメインヒロインである井ノ倉葵歩の妹で、情報キャラにして隠し攻略キャラ(隠れキャラ)。 また、同じく携帯電話向けの『ときめきメモリアル4 Chu!』にも登場しているが、こちらは情報キャラに徹している。 プロフィール 誕生日 12月20日 星座 射手座 血液型 O型 身長 155cm 概要 『4mobile』の情報キャラにして隠し攻略キャラ、更に主人公の幼馴染と4本編の大倉都子に近い属性を多く持つ。 静かな雰囲気がある姉とは対照的に活発な性格である。 ゲーム内ではチュートリアルを担当し、話題変更が使えるようになるまで延々と基礎事項の話を聞かされる事になる(種類はいくつかあるが)。 メイン3人とは違って学年のせいか校内では会わず登下校でしか顔を合わせないが、 彼女と何度も交流を重ねると(会話にはそれを匂わせる要素はいくつかあるものの)ほぼ前ぶれ無しで告白される事になる。 『4mobile』の主人公にあこがれており、主人公や姉の応援と自らの気持ちに葛藤する事となる。 『4 Chu!』では中学時の彼女が登場し、オープニングで主人公と知り合った後は質問コーナーや女の子の情報提供などの情報キャラとして活躍する。 また、葵歩と仲良くなると彼女の話題もよく登場し、漫画好き等の一面も見られる。 攻略キャラではない為キーアイテム等も存在しないが、葵歩の期間限定キーアイテムのコンプリート画像にて姉と一緒に写っている。 関連項目 「井ノ倉 唯」の攻略
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1092.html
Bikini Swimwear ビキニの水着【びきにのみずぎ】 『GS1』・『GS2』に登場するファッションアイテム。 属性ごとに4種類登場するがすべて同名である。 上下に分かれた水着。「セパレーツ」とも呼ばれる。 最近の若い女性はこっちを選ぶ人が圧倒的に多いのではないかと思われ、そのせいか種類が増えた『GS3』の水着は全種類ビキニである。 商品リスト 『GS1』 商品名 属性 リッチ 店 ビキニの水着 セクシー 18 ナナミ ビキニの水着 ピュア 14 ソフィア ビキニの水着 エレガント 16 ジェス ビキニの水着 スポーティ 14 シエラ 『GS2』 商品名 属性 リッチ 店 ビキニの水着 セクシー 27 ナナミ ビキニの水着 ピュア 25 ソフィア ビキニの水着 エレガント 32 ジェス ビキニの水着 スポーティ 25 デキシー 『1』~『4』 全体的に活発なキャラ、プロポーションのいいキャラが好んで着用する傾向にある。 『2』・『4』では友好度が低いとワンピースの水着で、友好度・ときめき度が高くなるとビキニになるケースが多い。 例外として伊集院メイは友好以下がセパレーツでときめき時がワンピースである。 メインヒロインは全員着ており、新しい作品ほど着ているキャラが多くなっている。 着用するキャラ (『2』・『4』はときめき時基準) 『1』:藤崎詩織、清川望、鏡魅羅、朝日奈夕子(2年目のみ) 『2』:陽ノ下光、寿美幸、一文字茜、赤井ほむら、麻生華澄、白雪真帆 『3』:牧原優紀子、相沢ちとせ、橘恵美、神条芹華、渡井かずみ、和泉穂多琉 『4』:星川真希、龍光寺カイ、郡山知姫、エリサ・D・鳴瀬、前田一稀、皐月優、大倉都子、七河瑠依 関連項目 アイテム
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/299.html
ときめきメモリアル ~forever with you~ ときめきメモリアル ~forever with you~ID+ゲーム名パラメータ999&ストレス0 ID+ゲーム名 _S ULJM-05078 _G TOKIMEKI MEMORIAL パラメータ999&ストレス0 _C0 Parameter 999 _L 0x107C9396 0x000003E7 _L 0x107C939A 0x000003E7 _L 0x107C939E 0x000003E7 _L 0x107C93A2 0x000003E7 _L 0x107C93A6 0x000003E7 _L 0x107C93AA 0x000003E7 _L 0x107C93AE 0x000003E7 _L 0x107C93B2 0x000003E7 _L 0x107C93B6 0x00000000
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1520.html
ときめきメモリアル2 サブストーリーズ・CDドラマ・ノベライズ・その他 ときめきメモリアル2 陽ノ下 光 「陽ノ下 光」の攻略 水無月 琴子 「水無月 琴子」の攻略 寿 美幸 「寿 美幸」の攻略 一文字 茜 「一文字 茜」の攻略 白雪 美帆 「白雪 美帆」の攻略 赤井 ほむら 「赤井 ほむら」の攻略 八重 花桜梨 「八重 花桜梨」の攻略 佐倉 楓子 「佐倉 楓子」の攻略 伊集院 メイ 「伊集院 メイ」の攻略 麻生 華澄 「麻生 華澄」の攻略 九段下 舞佳 「九段下 舞佳」の攻略 野咲 すみれ 「野咲 すみれ」の攻略 白雪 真帆 「白雪 真帆」の攻略 坂城 匠 穂刈 純一郎 爆裂山 和美 三原 咲之進 野咲 ストレリッチア 一文字 薫 桜田門 長太 四ッ谷 甲二 神田 秋葉 バイト番長 飯塚 三流 サブストーリーズ・CDドラマ・ノベライズ・その他 寿 美幸の母 赤井 燐吾 赤井 ひとみ 一文字 茜の父 大澤 東条 トメ 橘 吹雪 藤沢 夏海 加賀谷 俊一 神戸 留美 渡瀬 公一 山口巡査 池上 敏夫 竹崎 芳美 遠野木 遥 岩瀬 健 鳥越 俊太 宮内 亮 月村 小夜 翠川 亜季
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/977.html
クマ殺しの証【くまごろしのあかし】 「クマを倒した証だ。これでみんなに一目置かれるぞ」 『4』に登場するアイテム(ポケット)の一つ。 3年目のスペシャルパーティーに登場するキラー月の輪グマを倒すともらえるアイテムのうちの一つ。 装備すると根性が2P上昇する効果を持つ。 また全員のときめき度上昇率もアップさせる。 さらに引き継ぎ可能という優れもの。…なのだが、熊を殺した証などというのは 人を怯えさせるだけでときめかせるのには逆効果のような気もする。 龍光寺カイ・郡山知姫・皐月優らときめき度の上がりにくいキャラを攻略する時のために獲得しておくと役立つ。 ただ龍光寺に関しては漢の証の方がより役に立つだろう。 スペシャルパーティーに参加するとモラルが10低下するが、この3人の告白条件にモラルは関係ないので問題はないと思われる。 直接関係はないが、エリサ・D・鳴瀬の奥義の名前は秘剣熊殺しである。 関連項目 スペシャルパーティー キラー月の輪グマ クマの毛皮 クマの片腕 名銃次郎丸
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1519.html
ときめきメモリアル(本編・他) ドラマシリーズ・CDドラマ ノベライズ ときめきメモリアル(本編・他) 藤崎 詩織 「藤崎 詩織」の攻略 如月 未緒 「如月 未緒」の攻略 紐緒 結奈 「紐緒 結奈」の攻略 片桐 彩子 「片桐 彩子」の攻略 虹野 沙希 「虹野 沙希」の攻略 古式 ゆかり 「古式 ゆかり」の攻略 清川 望 「清川 望」の攻略 鏡 魅羅 「鏡 魅羅」の攻略 朝日奈 夕子 「朝日奈 夕子」の攻略 美樹原 愛 「美樹原 愛」の攻略 早乙女 優美 「早乙女 優美」の攻略 館林 見晴 「館林 見晴」の攻略 伊集院 レイ 「伊集院 レイ」の攻略 早乙女 好雄 外井 雪之丞 古式 ゆかりの父 後野 席子 宇宙人 高橋 えつ子 伊集院 光輝 パトリシア・マクグラス 「パトリシア・マクグラス」の攻略 宗像 尚美 「宗像 尚美」の攻略 和泉 恭子 「和泉 恭子」の攻略 ドラマシリーズ・CDドラマ 秋穂 みのり 沢渡 透 大沢 巧実 田村 康司 美咲 鈴音 服部 朱美 ともみ 栗林 みえ 芹澤 勝馬 鞠川 奈津江 戎谷 淳 十一夜 恵 田中 竜太 高見 公人 ノベライズ 高野 直也 柏崎 祐介 松沢 達平 今井 良樹 篠塚 拓 吉野 真一 安西 光一 伊崎 洋介 羽村 葵 恭子 タカシ 金谷 麻由 和田 雅弘
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/232.html
ときめきシンパシー ◆UcWYhusQhw 「まあ……結論から言うとかなり収穫はあったな」 私のパートナー―棗恭介―は笑いながらそういった。 いや……あれだけの危険があって収穫だけで済ますのかしら。 あの4本腕の人間から良く逃げてこられたと思う。 我ながら凄い幸運だと思う。 正直マイナスしかないようにしかないように思うんだけど。 クリスのことを知ったのは唯一のプラスと思えることぐらい。 こんな早くにクリスの情報が入るとは思わなかった。 それは素直に喜ぶべき点だろう。 でも私は大聖堂を選ぶ事はしなかった。 クリスには会いたい。今すぐでも。 でも行くにはデメリットが多いのだ。 まず第一にクリスが今でもそこにいるか不明である点。 行っていなかったら骨折り損である。 確証もないまま感情で動くわけには行かない。 第二にこのまま西洋風の街に戻るってことは即ちあの魔人に会う危険性があるという事。 それだけは確実に避けたい。 もう一度あの男と戦ったとして勝てる気がしないのだ。 即ち死への可能性が非常に高いのだ。 死んでしまっては意味がないのだから。 そして決めた大きな要因は鳥月から得た情報にあった。 「……それでクリスと行動していた人間、来ヶ谷だっけ? 本当に大丈夫なの?」 「ああ、勿論。来ヶ谷は乗るような人間じゃないし協力しているなら間違いなく安全だろう。 黒い長髪で黄色いリボン。黒っぽい制服。そして鳥月と渡り合える実力。恐らく来ヶ谷に間違いない」 そうそれはクリスが恐らく恭介の知り会いと行動している事だ。 鳥月から詳しく知った大聖堂の戦い。 そこにはクリスと協力していた人間がいるらしいのだ。 その子の情報は黒い長髪で黄色いリボン。黒っぽい制服。そして鳥月とわたりあえる実力。 このことに恭介はピンと来たらしい。 恭介が言うにはその人は元の世界の仲間リトルバスターズの一員らしい。 安心できる人間と恭介が言い切ったのだから私はそれを信用する。 恭介が言うんだから間違いない。 だから私は元のプランどおりに行動する事を決めた。 つまり線路上を辿って行動する事である。 そして今私達はそう行動している。向かうは駅へ。 「収穫って何が収穫なのよ?」 「美味しい情報ばっかだったじゃないか。鳥月のは」 え? どこら辺が。 確かにクリスの情報が得られたの大きいけど他はいいのなんてないはず。 そんな私に恭介は笑いながら私に教えてくれた。 「いいか? 俺たちが手に入れたのはクリスの事。それに黒髪長髪リボンをした女。おそらく来ヶ谷。 そして、俺たちが知らない人間、青髪の男、黒髪長髪の女。両方とも殺し合いに乗っている。 どちらも戦闘馴れしてないらしい。この情報はとても有効だ」 「どうして? 不完全じゃない?」 「不完全だからさ。トルタ」 え、不完全だから有効。 何故かしら。 不完全ってことはあやふやの所が多いのよね。 ……そうか。 「つまり、情報を作り変えるのも容易でなおかつ単純だから騙しやすいってことね」 「そう言う事だ。人によってはこっちの方が通じる。第一間違ってた事ばれてもそんな影響ないしな。こういう情報も有効に使うもんさ」 流石ね、恭介。 あんな少ない事でここまで含まらせることができるなんて。 私にも何か役に立てる事ないかしら。 何か役に立ちたい。 私は助けられてばっかじゃないもの。 恭介の役に立てる事…… 「トルタ」 「……え、何?」 「……焦るなよ」 「焦ってるだろう。見ればわかる」 私が焦ってる? どうして恭介はそんな事いってるのかしら。 「いいか? トルタ。お前は自分が思っているほど十分役に立ってる」 「……違う。私はあくまで恭介に従ってるだけ。恭介みたいに作戦を立てたり考え付いたりしていない!」 そう私はあくまで恭介の作戦に従っているだけ。恭介の掌の中にいるだけ。 私も役に立ちたい。 私が提案したのだって恭介はもうとっくに知っているのだ。 戦闘の時だって足を引っ張ってばっか。 私は……私は。 ただ恭介に甘えてるだけ。 「恭介に甘えてるだけよ……私は。たまたま与えられた『パートナー』という立場に満足して何もしてない……」 「……トルタ」 「……私は役に立ちたいのよ! 自分の力で! 貴方に! 何も、何にもできない! 私は……私は」 そう自分の力で役に立ちたい。 誰かに指示されるのではなく自分の考えで。 私は何もできないままじゃない。 そんなの……そんなの。 ギリッと歯を強く噛む。 ただ悔しくて、悔しくて。 無力だという事を思い知らせて。 そんな私に恭介は近寄りそっと声をかける。 私の肩を強く握って 「違う。トルタお前はしっかり役に立ってるよ」 「どこがよ……ただ傍にいるだけじゃない」 「傍にいるだけだいいんだよ……それにお前は頑張って自分自身の力で動いてるじゃないか」 傍にいるだけ? それって役にはたってないじゃない。 私は自分自身の力でどう動いているのよ。 「お前はただ俺の事を聞いてただ動くだけ人形じゃないだろ? しっかりと考え、また俺に不足あるときは補ってくれる。 それこそ最高の『パートナー』だよ。それでいいんだよ。今は」 「でも!」 「お前は頑張ってるよ……あの男と戦った時だって恐怖に震えず頑張ったじゃないか」 恭介はそういって私の後ろ髪に触る。 だけどそれはもうあのときのような長い髪じゃない。 あの男と戦ってる最中にに少しきられてしまったのだ。 今は辛うじてリボンを結んでられる程度の長さしかない。 ちょっと悲しいけど、そんなこといってられないから。 そんな私の髪を恭介は優しく梳かす。 まるで私を落ち着かせるかのごとく。 優しくいたわるように 「だからいいんだ。今はゆっくりと考えようぜ。まだ始まったばかりだ。トルタは焦らずゆっくり考えればいい自分にしかできないという事を 今は傍にいてくれて支えてくれるだけで満足なんだから……だからな。良く頑張ってるよ。トルタは……こんな髪にまでなってさ」 「……ん」 恭介の優しい言葉が心に溶けて行く。 伝わるのは優しさ。 その言葉は私を落ち着かせていってくるれる。 「……いいのかな? 今はそれで」 「ああ。今はそれでいい。そしてゆっくり考えていこう」 うん……考えよう。 私の役割を。 ただのパートナーだけじゃなくて。 きっと自分に出来る何かがあるから。 恭介だけに重荷を背負わせなくて。 私にできるはず。 だから頑張ろう。 「ん、ありがと。行こうか」 「ああ。行こう」 きっと私にもできる事があると信じて。 少しずつ探そう、私ができる役割を。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 俺達あの後そのまま線路沿いから少し離れている所を辿っていてとりあえずG-4の駅に向かうことにした。 そしてもうリゾートエリアに入ったんだがどこかトルタの様子がおかしい。 なんか廻りをきょろきょろ見回して落ち着かないのだ。 さっきの事は吹っ切ったようなのだけど今は何処かそれとは違うのに埋め尽くされている。 そう違和感というものに。 「どうした? トルタ?」 「いや……見慣れない光景だなと思って。私のところにはこんな建物なかったから」 トルタが指を示したのは遠くにある高いビル。 そして次に示して見せたのは光り輝く遊園地の看板。 同じくビーチリゾートの外見を写した看板。 どれもそんな目新しいものじゃない。 俺らの町でも遠出をすれば見つかるものだ。 何をそんな珍しがってるんだ? トルタは? トルタの国には無かったのかな。 「普通にあると思うが……トルタの住んでる国には無かったのか?」 「ええ……見たことないわ。恭介は……名前的にジャパンよね? ジャパンにはあるの? こんな凄いもの」 ジャパンか。 外国の人からみればそうだろうな。 日本は確かに沢山あると思う。 トルタはヨーロッパ系だと思ってたからすっかり判ってたと思うけど地域で違うのか ……うん? ヨーロッパ? あれ? おかしいな。よく考えればありえない事だ。 そういや 「トルタ……お前日本語わかるのか? 出会った時から言葉が通じてるし」 「いえ……わかんないわ。恭介、貴方こそ私の言葉わかるの?」 「判る訳ないさ……おい、ってことは」 「ええ……まさか」 そうそれはまずあり得ない事の筈なんだ。 あったら間違いなく困る。 でも今この起きてることは確かなんだ。 そうそれは 「「なんで……言葉が通じている……?」」 言葉が通じてるというありえない現実。 普通はありえない筈なんだ。 むしろ当然のように受け止めていた。言葉が通じる事を。 二人が出会ったときから。 疑問に思わなきゃ絶対に気付かなかった事実。 それに気付いた事で俺はさらにありえないことに気付いた。 それを確かめる為俺はペンと紙をだし日本語でこう書いた。 『これが読めるか? トルタ?』 トルタはコクンと頷く。 そしてトルタも同じように書き出す。 『読める? 恭介』 俺も頷く。 トルタが書いたのが何故か日本語に見え読めるのだ。 ありえない。 ありえちゃいけないんだ。 頭が混乱してくる。 落ち着け、俺。 焦っちゃいけない。 考えろ、その答えを。 どうして言葉が通じるかを。 まずこの世界自体が異質なんだ。 俺を連れてこられた時点で。 でも何故言葉まで……? 分からない。 そんな迷いきった俺にトルタが筆談をしてきた。 「恭介。考えてもしょうがないわ。行きましょう」 『恭介……ある仮説をたてたんだけど聞いてくれる? 凄く馬鹿げた話』 トルタが判ったというのか? それに馬鹿げた話って何だ? 「ああ、そうだな。いくか」 『聞かせてくれどんな話でも』 トルタはこくんと頷き神妙な顔して書き始めた。 トルタが立てた仮説は 『いい? 恭介。主催者はあの人間2人。もし彼らがあの4本腕の人間のような奴でもこんな互い言葉が通じさえる力があるとは思えないの じゃあどうやって……あいつらが言葉を通じさせたか。そう考えたら思いついたの。一つのものを』 『それは……なんだ?』 『彼らの背後にきっと私たちでは考えられない黒幕がいる……たとえば天使や神様とかね?』 え……神様? 馬鹿な……といいたい所だがぶっちゃけそれが正しい話のように思える。 言葉を互いが直にわかる。 それができるなんて本当神様の様な奴しか無理だと思う。 神様かどうかなんてわかんない。 でも黒幕の存在。 『変かな……?」 『いいや、アリだ……実にいい考えだ』 そう、アリだ。 考えられるのはその存在が言葉を通じさせたという事だけ。 それしか考えらない。 トルタは自分が褒められたようで実に嬉しそうだ。 しかしそう考えるのなら、俺も嬉しい。 「ヒャッホウ!! いいぞ! トルタ! これは有力の情報だ! これは絶対役に立つ!」 「え……そうなのかな?」 そうだよ、トルタ。 この主催の情報、他のやつらにも有効だ。 現状気付いてるやつらもすく無さそうだしこれは食いつくだろう。 となるならきっと今これを知るのは大きい。 「よし! トルタ! 面白い情報も手に入ったし行くか!」 「……え、ええ」 俺はやたらハイテンションで行く事を促す。 トルタ、やるじゃないか。 お前意識してないがしっかり役に立ってるぜ。 その柔軟な思考はうらやましい。 もっと役にたってる事を気付いてほしいんだが、中々うまくはいかないか。 そう思って俺達は一歩踏み出す。 その時 きゅ~~~ 思いっきり2人の腹の音がなった。 あ……そういえば何も食ってないのか。 思いっきり2人の腹の音がなった。 あ……そういえば何も食ってないのか。 「……と、とりあえず食事にしない……き、恭介」 「……あ、ああそうだな。」 トルタが恥ずかしそうに話す。 まあ……普通恥ずかしいな。 でも…… 「あはははは!!」 「笑うなあ! 恭介! 貴方も鳴ったでしょうが!」 こんなところまで似るなんて。 全く面白い。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 俺達はその後近くの民家に入ることにした。 その家は小さく平屋でキッチンとリビングしかないような本当小さい家だった。 それにしても生活感がある家だ。 小物や机の上に散らばってる書類。 まるで少し前まで人が住んでてたような感じがする。 「さて、食事するか」 「ええ……って、わあ……」 トルタは何かに気付くように感嘆の声をあげキッチンの方に駆け寄る。 どうしたんだ? あんなに目を輝かせて。 戸棚まであけて 「すごい、すごい。食材が何でもそろってるわ! これなんでも作れる! 恭介なんか作ってもいい?」 「……うーん、そうだな」 「お願い、恭介」 ぐっ……あんまりおススメではないのだけど。 飯の匂いや音で人が寄って来る可能性もある。 殺し合いに乗ってる奴だったら大変だ。 だから止めるべきなのだが。 ……なのだが。 ぐっ……あんまりおススメではないのだけど。 飯の匂いや音で人が寄って来る可能性もある。 殺し合いに乗ってる奴だったら大変だ。 だから止めるべきなのだが。 ……なのだが。 トルタ、俺をそんなに見つめるな。 そんなキラキラした目で俺を見るな。 まるで何かをねだる子供のようだ。 ……可愛い。 ハッ! 俺は決してあれじゃないぞ! あれじゃないんだからな! 本当に! ……クッ。 仕方ない。 そんな顔で見られたら断れない。 ああ、何だかなあ。 まあ……いいか 「いいぞ。なんかうまいもの作ってくれ」 「やった。ありがとう! 恭介」 トルタは喜び手を合わせてキッチンのほうに駆け寄り早速準備をし始めた。 俺はそのままリビングの椅子に座りトルタが料理してるのを見守る。 ただし玄関のほうにも気を利かせて。 「うーん……何つくろうかなあ? 朝だから優しい料理がいいよね……えっと恭介は何が好きなのかな……うーん」 「俺は美味しければ何でもいいぞー」 「え……そう……なら……あれがいいよね。美味しくできると思うし楽しみに待っててよ」 「おーう」 なんか……平和だ。 トルタは楽しそうに料理始めている。 ああしてると本当に普通の少女なんだけどな。 いや……本当皆そうか。 こんな殺し合いじゃなきゃな。 自分の力で止めたい。 でも……そういうわけに行かないんだ。 そうなんだよ。 だから止めるわけいかないんだ。 「♪~~~♪~~~~」 歌なんか歌っちゃって。 トルタ、お前は本当幸せに暮らしてたのかな。 ちょっと背負い込みすぎただけの普通の子なのかもしれない。 「報われない思いが濡れてく~~~♪傘もささない帰り道~~~♪」 しかし歌がうまいな。 なんかそんな学校でも行ってたのかな。 報われない思いか……。 きっとそんなことにしないさ。 俺達はそのために戦ってるんだから。 「冷たい雫~~~雨~~~♪~~~ん? あれ? 恭介ー!」 「はいはい? なんだ?」 トルタがなんか困った風に俺を呼ぶ。 どうしたんだ。 「なんかしたのか?」 「ガスがないのよ。おかしいな」 ガス……確かにないな。 でもこれで大丈夫じゃないか? 「IHヒーターあるじゃんか。これでなんとかなるだろ」 「あいえいちひーたー?」 「ああ知らないのか? これを暖めるだな。これをここにおいて。後スイッチを押すだけだ。沸騰するから」 「ふえ~いつの間にこんなもの出来たんだ。本当にこんなのできるの? それにこの四角い箱は?」 「電子レンジだよ。まさかこれも知らないのか。すぐに暖められる奴だよ」 「……す、すごいわね。今の科学は全然知らなかった」 「いや……当然の知識だろ?」 「知らないわよ……ほらあっち行った」 トルタにせかされもとの場所に戻る。 なんで知らないんだあいつ。 IHは兎も角電子レンジくらい知ってるだろ。 ほぼどの家庭でもあるはずだ。 それは外国だって例外じゃないはず。 あいつはヨーロッパ系だから知ってておかしくないのだが。 何故だ? 「わわ……本当に沸騰してる! 温まってる! なんでえ~!? どうしてえ~!?」 いやそこまで驚くなよ……可愛いな。 でもなんでしってな……まさか。 そこで俺はある仮説を思いついた。 それはトルタが違う『時代』から連れてこられたという事。 それならば電子レンジを知らない理由もわかる。 そしてあのビルや看板に驚いた理由も。 前だったら馬鹿な話だと思うけど今なら正しいと思う。 神のような力のもつのが黒幕だったら。 それならきっとできるはず。 しかし……どうしてわざわざ違うところから? そこに何の思惑が? なぜ…… ガチャ その時突然玄関の扉が開いた。 俺は思考を止めその先に銃を向ける。 トルタもいつの間にやら銃を構えている。 早いな……トルタも。 だが玄関を開けたところには人がいなかった。 鋭いな……あっちも警戒してるのか。 なら 「こちら、殺し合いに乗ってない……そっちも乗ってないなら武器を玄関の前に捨ててくれ」 「そちらも同じ事をお願いするわ」 「わかった、なら同時に」 トルタに目で合図して俺だけ捨てる事にする。 「せーの」 二つの銃がそこに置かれる。 そして現れる2人の少女。 「疑ってすまないこちら棗恭介。殺し合いに乗ってない」 「私たちも乗ってないわ。源千華留。こっちはりのちゃん」 こうして俺たちはやっと殺し合いにのってない人間に会うことが出来た。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「それでりのちゃん達は電車の時間待ちでここら辺探してたんだ」 「はい。なんか時間があわなくて。そしたら美味しそうな匂いが」 で、今俺達は食卓についている。何故か。 情報交換もするまもなくだ。 とりあえずりの達が電車に乗ろうとして時間が合わなくてここら辺を探索することにしたということだけ知らない。 それを行った後まもなくトルタの料理が完成したのだ。 量も多く作ったらしく4人分は普通にあった。 「中々美味しいわね。このミネストローネとリゾット。トルタちゃん上手ね」 「そんな事ないです……千華留さん、ただ家庭料理を出しただけですから」 トルタが料理を褒められてなんか気恥ずかしそうだ。 女の子同士だからだろうか。 もう気軽に話す中にまでなっている。 ……こんな事してる場合じゃないんだけどな。 「恭介も美味しい?」 「ああ。美味しいぞ」 「本当に?」 「本当だ」 「そう」 そういって顔を紅くした。 え……なんで? 別にたいしたこと言ってないんだが。 どうしてそんなに照れる? わからん。 ああ……演技か。 おれを好いてる様に見せるための。 なんかそう判った瞬間ちょっと悲しかった。 しかし本当演技上手だな。 俺も騙されそうだ。 「りのちゃん、あーん」 「ええ!? いいですよ!?」 「ほら、そんな事いわないで。ほーら」 「あ、あーん」 何だこの2人の仲のよさは。 何かは花が咲いてるようだ。 なんか見てるこっちが恥ずかしい。 トルタがじっとそれを見つめる。 凄く熱心に。 何故そんなものを? その瞬間 「恭介……あ、あ、あ、あーん」 「ぶっ!?!?!?」 ぶっ!?!? 思いっきりスープふいたじゃないか!? なんで俺にそれを振る!? まさか演技なのか!? 俺にそんな恥ずかしい事させるのか! お前は! く……実はお前天然か! そうなのか! 「ほ、ほら、あ、あーん」 「クッ」 トルタも真っ赤になってる。 糞! もう逃げれないのか、俺は! この恥ずかしさ全開ワールドから! おお、神よ。 勘弁してください…… 俺は覚悟を決めて口を開ける。 「お、おう……あーん」 「うん……あ……あ……あーん」 恥ずかしい。 非常に恥ずかしい。 ……ん? トルタ目を閉じてないか? 恥ずかしいのか。 ……不味い。 今トルタのスプーンはおもいっきり口より射程外だ。 このままでは……こぼれて悲惨な事に。 軌道修正だ。 よしこれなら口に入る。 問題ないはず。 さあこの運命を受け入れろ棗恭介。 俺は大きく口を開けた。 だかトルタのスプーンがまた少し上がった。 馬鹿な!? ホップしただと!? 射程外に! ま、間に合わない。 ……どうやらそれは残酷な運命だった。 「あっつうううううううううううううう!?!??!?!?」 「え!? ご、ごめん!?」 熱いのを思いっきりかかった。 トルタはそのままかかった所をタオルでふく。 申し訳なさそうに謝りながら話しかける。 「御免なさい……恭介」 「いや……大丈夫だ」 ま、まあこれで終わるだろう。 これぐらいはいい。 トルタは安心してこう言った。 「じゃ、じゃあもう一回」 「え゛」 なんという宣言。 神よ。 ……ヘルプミー。 「あ、あーん」 「くっ……あーん」 でも今度はしっかりトルタも目を開けている。 これなら大丈夫。 俺は安心してその運命を受け入れる事ができる。 「恭介……あ、あーん」 「あーん……むぐ、うん美味しい」 無事食べる事ができた。 何と言うかすごい気苦労。 もう勘弁して欲しい。 いくら演技でも。 そしてトルタは茹でたトマトみたいに真っ赤だ。 ……本当に恥ずかしかったらしい。 ……やらなきゃいいのに。 「ねえねえ、みました千華留さん?」 「見ましてよ、りのさん……まったくこんな朝から」 「そうですよね~まったく惚気ちゃって」 は!? 思いっきり忘れてた。 この2人! ま、まずい。 「これはちがっ」 「何処が違うのかしら~トルタちゃん?」 「そ、それは」 千華留……今のお前近所のオバンだ。 トルタも反応するな。 思う壺だ 真っ赤なトマトがさらに真っ赤になって本当に。 本気で恥ずかしかったんだな。 ……まあ、これで演技とは思われてないし。 ……まあいいか。 ……いいのか? って 「こほん、千華留いい加減情報を交換しよう」 こんな事ばっかしてる暇なんかない。 とりあえず情報交換だ。 さあミッションスタートだ。 うまくやるぜ、俺。 とその時 「―――」 遂にこのときがやってきた。 そう死を告げる放送が。 【G-4平屋/一日目 早朝(放送直前)】 【2人の共通方針】 1:電車の沿線を行動範囲に、線路近郊の施設を探索。 2:他の対主催のメンバーと接触。 3:そこから情報を得る。 4:自分に危害が出ないように、相手のプロファイリングを元に他の対主催の悪評、もしくは真実を伝える。 5:十分な情報を得たらそのメンバーと別れる。もし理樹、クリスがいるメンバーなら合流。その後隠れながら邪魔な対主催メンバーを排除。 6:もし中々合流できない場合、もっとも安全だと思われるチームに合流。(戦力の面で、信頼関係も含め) 7:序盤は積極的には人を殺さない。基本同士討ちを狙う。情報最優先。終盤は対主催の中心になりなるべくマーダー排除。のち疲労した対主催から狙う。 8:最悪クリス、理樹、鈴がどちらかが死亡した場合は片方のサポートに徹する。両方死亡した場合は互いに優勝を狙う。二人になった場合一騎打ち。 9:ただし完璧に脱出ができる状況になったらそのまま対主催に変更。 10:また、主催の動向や信憑性次第でも対主催に変更。 11:列車の沿線を行動範囲にしていることを信頼できる人間に託し、理樹、鈴、クリスに伝えてもらう。 12:脱出や首輪、主催者の目的についても真剣に考察する。 13;羽藤桂を見付けたら保護。但し残り人数が二桁を切った場合や、止むを得ない理由がある場合はその限りで無い。 【棗恭介@リトルバスターズ!】 【装備】SIG SAUER P226(7/15)@現実、ラジコンヘリ@現実 【所持品】:支給品一式、SIG SAUER P226の予備弾45@現実、デジタルカメラ@リトルバスターズ! 【状態】:脇腹に浅い切り傷、胸部に軽い打撲、中度の肉体的疲労 結構恥ずかしい 【思考・行動】 基本方針:共通方針の通りに行動し理樹、鈴を優勝させる。ただし慎重に慎重を期す。 0:放送を聴く、その後情報交換 1:電車の沿線を徒歩で進み、他の参加者と交流する。近郊の施設を探索する。 2:道中、筆談などを用いて殺し合いや首輪についてトルタと考察する。 3:トルタの過去に興味。 4:『トルタの好意に気付いている』フリをし、親密にしても怪しまれないようにする。 5:できる限りトルタを見捨てない。 6:道中の地形を把握する。 【備考】: ※トルタを信頼し、共感を抱いてます。 ※トルタとの間に符丁をいくつか作りました。 『時間』と『動詞』の組み合わせで意思疎通を行います。 (『分』:名簿の番号の人間、『待つ』:怪しい など。 『秒』や『時間』、その他の動詞の意味については詳細不明です) ※トルタとはぐれた場合の合言葉は『トルタの知り合い全員の名前』です。 ※参戦時期は鈴ルートの謙吾との野球対決後、リフレイン以前です。 故に、リトルバスターズメンバー、特に謙吾に申し訳なさを感じています。 ※羽藤桂の細かい特徴を認識しています ※黒幕がいると思ってます ※参加者によっては連れてこられた時代が違うと思ってます 【トルティニタ=フィーネ@シンフォニック=レイン】 【装備】:Sturm Ruger GP100(6/6)@現実 【所持品】:支給品一式、Sturm Ruger GP100の予備弾18@現実、不明支給品×1(本人、恭介が確認済み) 【状態】:中度の肉体的疲労 非常に恥ずかしい 【思考・行動】 基本方針:共通方針の通りに行動し、クリスを優勝させる。ただし慎重に慎重を期す。 0:恥ずかしい…… 1:電車の沿線を徒歩で進み、他の参加者と交流する。近郊の施設を探索する。 2:道中、筆談などを用いて殺し合いや首輪について恭介と考察する。 3:恭介の過去に興味。 4:『恭介に好意を抱いている』フリをし、親密にしても怪しまれないようにする。 5:できる限り恭介を見捨てない。 6:道中の地形を把握する。 【備考】: ※恭介を信頼し、共感してます。 ※恭介との間に符丁をいくつか作りました。 『時間』と『動詞』の組み合わせで意思疎通を行います。 (『分』:名簿の番号の人間、『待つ』:怪しい など。 『秒』や『時間』、その他の動詞の意味については詳細不明です) ※恭介とはぐれた場合の合言葉は『恭介の知り合い全員の名前』です。 ※登場時期はアルルートのアルが復活した頃です。 ※羽藤桂の細かい特徴を認識しています ※黒幕がいると思ってます 【源千華留@Strawberry Panic!】 【装備】:怪盗のアイマスク@THE IDOLM@STER、能美クドリャフカの帽子とマント@リトルバスターズ!、 スプリングフィールドXD(9mm×19-残弾16/16) 【所持品】:支給品一式、エクスカリバーの鞘@Fate/stay night[Realta Nua] 【状態】:健康 【思考・行動】 基本:殺し合いはしない。りのちゃんや渚砂ちゃんを守る。 0:放送を聴く 1:りのちゃんと一緒に行動。 2:渚砂ちゃん、奏会長、プッチャン、桂ちゃんを探す。 【蘭堂りの@極上生徒会】 【装備】:メルヘンメイド(やよいカラー)@THE IDOLM@STER、ドリルアーム@THE IDOLM@STER 【所持品】:支給品一式、ギルガメッシュ叙事詩 【状態】:健康 【思考・行動】 基本:殺し合いはしない。ダメ、絶対。 0:放送を聴く 1:千華留さんと一緒に行動。 2:奏会長、プッチャン、渚砂さん、桂さんを探す。 ※浅間サクヤと情報を交換しました。 ※第二回放送の頃に、【F-7】の駅に戻ってくる予定。 063 破天荒筋肉!(前編) 投下順 065 End Of All Hope 063 破天荒筋肉!(前編) 時系列順 065 End Of All Hope 057 First Battle(前編) 棗恭介 093 これより先怪人領域(前編) 057 First Battle(前編) トルティニタ=フィーネ 093 これより先怪人領域(前編) 043 王達の記録 蘭堂りの 093 これより先怪人領域(前編) 043 王達の記録 源千華留 093 これより先怪人領域(前編)
https://w.atwiki.jp/4thheart/pages/26.html
■ 柊 夜ノ介(ひいらぎ やのすけ) おすすめの台詞が聞けるイベント集★ときめきデート3回目(特別会話)のおすすめ場所 ★その他 ★ホタルの住処会話 ★仲良しグループ会話 進行ヒント(バイト&クラブ・ときめき修学旅行等) スキンシップのコツ CV 福山潤 12月2日生まれ 「劇団はばたき」を率いる若き座長。 座長、看板役者、そして経営者と重責を一身に背負う高校生。 おすすめの台詞が聞けるイベント集 ○○(場所)○回目の会話は聞かないと損! 表にはなかなか出にくい設定が垣間見えるイベントなどをまとめていく項目です。 ※1 必ず目にする冒頭イベントやスチルイベ、EDは基本的に省きます。 ただしスチルイベ中のタッチなど特殊な操作で見られるものはOK。 ※2 台詞直書きはナシでお願いします。 ※3 ニヤニヤ会話は無印、その他の系統は()付きで表記、特にオススメのイベは◎がついてます [部分編集] ★ときめきデート3回目(特別会話)のおすすめ場所 カラオケ(面白系) 臨海公園・煉瓦道 はばたき山・牧場 水族館・水族館内(面白系) 水族館・深海コーナー 水族館・ウォーターガーデン◎ はばたき山・スキー(ほのぼの系) 海水浴(ビーチ) 森林公園・お花見 植物園 温水プール プラネタリウム ショッピングモール・スカイラウンジ ライブハウス 自宅 フリーマーケット(過去の話) 遊園地・ジェットコースター(家族の話) 遊園地・コーヒーカップ 遊園地・ナイトパレード 海・冬◎ ★その他 カラオケデート2回目(面白系) 臨海公園・波止場のオブジェイマイチ時の「出会っては~」選択肢 日常の一コマ「スキンシップのことは忘れない」(ご乱心イベ) ときめき状態での初詣 お化け屋敷で全身黒い服(特殊コメント(?)未検証) 花屋アンネリーのバイト訪問(普通状態の場合は悲しい系だが一見の価値あり) 和菓子屋のバイト訪問(ときめき状態) 友好・好き状態で喫茶店に誘う ★ホタルの住処会話 どういう存在がカノジョ? ★仲良しグループ会話 ▲▲ページ top 進行ヒント(バイト&クラブ・ときめき修学旅行等) [部分編集] バイトは芸術パラの下がるひめ椿屋、スタリオン以外がおすすめ。お好みで。 生徒会に入ればパラ関係なく出現するので、バイトに早く入りたいなら姫系の部屋がおすすめ。 ▲▲ページ top スキンシップのコツ 概要:これで最上級のメール来た!等の検証データ [部分編集] 普通状態時、目タッチは一回だけにする。腕→腕→目→腕の順番が妥当。 全体通して目元・体・腕が安定。 友好時、体→目→体→目→体→目で高評価。 ▲▲ページ top [memo] メモの枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 ページを更新したいが、wikiの編集方法がわからない、編集している時間がないとき、メモ代わりに使って下さい。 メモ